3 情報編


  • (1)どこかへ行きたい、誰かに会いたい、誰かに訪ねてほしい
  • (2)誰かうちを見にきてほしい
  • (3)人を紹介してほしい
  • (4)ニュースレターに投稿したい
  • (5)わたしはこんなよい情報をもっている
  • (6)さて交流会の高度情報化はどうなっているか


  • (1) どこかへ行きたい、誰かに会いたい、誰かに訪ねてほしい
  • 中国地方のどこかへ行くときには、まず会員名簿をみましょう。地域別に はなっていませんが、探していけば目的地の近くの会員が見つかるかもし れません。
  • 事務局には、交流会の会員、会友、シンパについて、沖縄から北海道、海 外(遠くはコロンビア)まで、比較的整備された最新の人材名簿があり(“交 流会に入会したい”参照)、さらにそれに輪をかけた生き字引がいます。 行った先で誰に会えば面白そうか、それがどんな人かを知りたければ、事 務局に電話で問い合わせてみて下さい。あなたの人生を変えてしまうよう な人を紹介してくれるかも知れません。
  • ただし、問い合わせた人は、次に誰かがあなたの住む街の近辺を訪れる時 に、気前よくお迎えする覚悟が必要です。


  • (2) 誰かうちを見にきてほしい

  • うちでは、こんなに素晴らしいことをやっているのに、誰も見に来ない、こ れを知らないのはかわいそうだ、と思っている人は、是非教えて下さい。
  • 教えていただくとそれをPRして、興味のある人が集まれば交流会ツアー を挙行します。場合によったら、その情報を蓄えておいて、何かのイベン ト(とくにリレー型のイベント)があるときに、皆で視察がてら押しかけ るようなことになるかもしれません。
  • そんな感じで、これまで随分いろいろな地域に押しかけさせていただきま した。おそらく、100地域は下らないと思います。場所(会合などの会 場)のセッティングや現地説明など、しかるべき受け入れをしていただく 必要がありますが、たいていとても質の濃い、迷惑なほどの交流が図れま す。こういう話しに乗る人たちは、多くの場合、帰ってからのアナウンス メント効果も高い人たちです。彼らに「おれは○○を見てきたぞ」と言わ せましょう。


  • (3) 人を紹介してほしい

    @ 誰かよい講師・パネリストはいないか

  • というようなことも、事務局に問い合わせてみて下さい。事務局には、会 員、会友、シンパに関する膨大な名簿だけでなく、アクセス・カードとい う「私は何が専門で何ができます、何に興味があります」という本人申告 情報も別途ストックしてあります。その他、既存の人材データベース(例 えば、内外アシストの「WHO」など)にもすぐにアクセス可能です。
  • 交流会はこれまで、数えきれないくらい講師(講演やパネルディスカッショ ンなど)の招請や紹介をしてきました。「中国・地域づくりフォーラム 25+1」では、会員を中心に合計223名の方々に講師、コーディネーター、 パネリスト、コメンテーターになっていただきました。「哲学のみち研究会」 の部会では、梅原猛氏、小松左京氏、安藤忠雄氏などに講演をお願いしま した。テーマや予算などに応じて、どんな講師がよいか紹介するだけでな く、プロフィールの入手、スケジュール調整や場合によってはフィーの交 渉まで、そういうことに大変堪能な優れたメンバーが事務局にはいます。 「堪能」の秘訣は、「本人の秘書と仲良しになること」だそうです。これは なかなか普通の人には真似ができません。
  • 頼まれていろいろ悩んだあげくA氏を紹介したら、それっきりなしのつぶ てで、その後風の便りにA氏を招いて講演会を開いたという話を聞いた、と いうようなことがよくあります。これでは紹介のしがいがありません。問 い合わせをするときには、答えてくれる人にはどんなよいことがあるか、交 流会にどんなお返しができるか、ということをその人なりに真摯に工夫す る義務がありますね。
  • 交流会はイベント・ビジネスを本業としているわけではないので、相談し たからといって、頼まれなければ脇から乗っ取るというようなことはあり えません。安心して下さい。でも、頼まれれば、運営のどのレベルまでで も協力できる体制はつくれます。もちろん、内容や性格にもよりますが。


  • A 誰かよいアドバイザはいないか

  • 地域の悩みを聞いてほしい、技術的なアドバイスがほしい、誰かにネゴシ エーションの突破口を開いてほしい、カツを入れてくれる人はいないか、な どといった場合も、とりあえず事務局に相談してみましょう。
  • 事務局には、上で説明したような、膨大な専門家リストがあります。行政 マンから大学の先生、いろいろな分野のコンサルタント、地域のオピニオ ンリーダーまで、個人的なおつきあいのネットワークがつくられています。 それを駆使して、たぶんあなたのもっている課題にピッタリの人を紹介し てくれると思います。
  • よくあるのは、○○委員会を設けたいのだが、よい委員はいないだろうか、 という相談です。例えば「淡路の教訓を活かしたい」「緑について総合的に捉え直したい」「都市景観について意見交換したい」等々。内緒ですが、「A 先生とB先生とは相性が悪いから同席は避けたほうがよいですよ」とか、 「Cさんは直接の専門家だが立場上はっきりといいづらいだろうから、むし ろOBのDさんにまず相談したほうがよいですよ」といった貴重な入れ知 恵もよくしているようです。
  • 紹介した後のことについても、“誰かよい講師・パネリストはいないか”の 項を参照して下さい。


  • B 相談できる相手がほしい

  • 交流会事務局は、駆け込み寺でもあります。プライベートな人生相談やお 金の相談は苦手ですが、地域づくりに関連した悩みには、相談にも乗れま すし、適切なアドバイザをご紹介することもできます。
  • 例えば、問題意識はもっているのだが何からはじめればよいのか悩んでい る、組織化したいがどんな形がよいだろうか、といった難しいことから、イ ベントをする時の立て看板はどこに頼めばよいか、提言書の製本はどうす れば恰好よいか、地図に色を塗るのに何を使えばよいか、といったちょっ としたことまで、交流会はこれまでのノウハウをすべて提供できます。ノ ウハウがなければ、もっていそうな人を紹介します。
  • そのうち、そういったハウツウ情報をまとめて、「まちづくりマニュアル」 を作ろうか、「まちづくり学校」を開こうかというような話しもあります。 できるかどうかわかりませんが、そこはかとなく期待していましょう。


  • (4) ニュースレターに投稿したい

  • ニュースレターは、交流会が設立されて以来毎月休むことなく発行され、最 新号は通算64号に至っています(バックナンバーはすべて保管されていま す)。ややマンネリ化しているという声も聞かれて、そのうち紙面が一新さ れるかもしれませんが、とにかく継続は力なりを絵に書いたような成果と いえるでしょう。今のところ、交流会の定期的なコミュニケーションの唯 一の手段となっています。
  • このニュースレターは、とくに変ったことがあった時や、連載コラムなど は事務局からお願いして執筆してもらっていますが、その他は会員からの 投稿でなりたっています。毎月原稿の〆切を25日にしてあります。月末に 発行することになっていますが、月によると発行が翌月初めにずれこむこ ともあります。事務局の浅野さんや中倉さんが構成を担当し、吉岡さんが スキャナーとDTPソフトを駆使して紙面にし、事務局総出で印刷、折り 畳み、封筒入れ作業を行って、郵便局に持ち込んで一段落。
  • こんな調子で作られていますので、投稿は大歓迎されるはずです。行事紹 介や、論文やエッセー、写真などなんでもOKと思います。ただし、あま り大量の原稿は、紙面を食うので敬遠されるかもしれません。投稿は、交 流会事務局宛に郵送かファックスで送って下さい。所定の用紙はとくにあ りません。


  • (5) わたしはこんなよい情報をもっている

  • 「わたしは、こんな分野の専門家である」「わたしは、皆の参考になるこん なよい書籍をもっている」「わたしの作った切抜きを皆に見せてあげたい」 「今度こんな本を出したのだが」・・・・
  • そういうことがあれば、是非事務局に連絡して下さい。他の人の役に立つ ように、本人と相談のうえ公開の便を図ります。アクセス・カード(“誰か よい講師・パネリストはいないか”の項参照)に登録するとか、ニュース レターに掲載するとか、サロンの壁新聞に告知するとか、方法はいろいろ です。
  • もしも、交流会の人たちが喜びそうな本類をまとめて提供してくれる人が いれば、「○○文庫」として書棚に並べることもできます。そのための棚を、 サロンの中に用意しているのですが、今のところまだ提供者がいません。


  • (6) さて交流会の高度情報化はどうなっているか

    @ これまではどうだったか

  • 交流会は、ローテクを基本としています。コミュニケーションの温度は手 作りほど高くなる、ということを信じているためです。とはいっても、時 代を先取りすることも交流会のモットーとしていることですので、ハイテ ク化には余念がありません。幸い、交流会にはパソコンが何台もあるので、 これまで機会あるごとにいろいろチャレンジしてきました。正直いって、成 功していたり、いなかったりです。
  • 成功した例は、ニュースレターの編集などのDTP、あるいは名簿などの データベースとしてのパソコン利用の分野です。いわゆるOAですね。
  • あまり成功しなかった例は、パソコン通信による情報連絡です。ひと頃、パ ソコンネットのC-DAS(中国データサービス)を使って試験的にニュー スレターを掲示していましたが、半年程の間で反応はメイルが2件来ただ けで(いずれも会員外)、情報連絡のツールとしては効果がありませんでし た。これは、パソコン通信の世界が思ったほど開けていないこと(まだま だマニアックな世界であること)、頻繁にアクセスするような会員はあまり いないこと、が原因ではなかったかと思います。


  • A インターネットの計画

  • しかし、その後世の中はどんどん変化しています。そこで、失敗にもめげ ず、現在新たなチャレンジを計画しています。インターネット上に交流会 のホームページを開設し、世界にPRするという計画です(C-haus.or.jp というドメイン名を既に取得しました。近々、専用のサーバが稼働できるか もしれません)。ただし、まだ可能性ができたという段階で、内容の具体的 イメージが固まったわけではありませんので、何かよいアイデアがあれば どんどんお寄せ下さい。ああ、また失敗に終らなければいいが・・・。
  • インターネットのメイルアドレスを持っている人、これから取ろうと思っ ている人は是非御一報下さい。インターネットに関する講習会を開いたり、 e-mailでのやりとりをしたり、はぼつぼつ行っていますが、そのうちニュー スレターをお送りするのにもインターネットを活用したいものです。



  • 交流便覧 中国・地域づくり交流会とは 目次

    1 アプローチ編

    2 イベント編

    3 情報編

    4 部会編

    5 Cハウス編

    6 お助け編

    7 付録編


    中国・地域づくり交流会ホームページへ

    E-mailccc@c-haus.or.jp