錦帯橋観光案内ロゴ 2002.1
山根政則制作

せっかく西国街道を岩国までお出でになったなら、ぜひ錦帯橋や付近の名勝を観光されることをお勧めします。
お勧めサイトは、私見ですけど、錦帯橋から始まり香川家門、目加田家住宅、岩国城、街道ファンなら徴古館といったところでしょうか? あと吉川家墓所は特別な構造になっており「大名家ではこうなっているのか」と肯くものがあります。こちらはお時間があればです。(^_^)

錦帯橋完成写真 工事中の錦帯橋
錦帯橋 (きんたいきょう)
五つの太鼓橋が錦川の清流に弧を描くという独特の美しい形状と巧みな構造が有名な錦帯橋は日本3名橋のひとつ。残りの2橋は考えてください。
1673年岩国藩主三代目吉川広嘉によって創建された。
現在、錦帯橋は平成の掛け替え工事が始まった。工事期間は毎年渇水時の11月から翌年3月の間。 
真ん中が02/2まで工事。 西二橋が02/11〜03/2、東二橋が03/11〜04/2にて完成する。 
工事期間は臨時橋でいつでも渡れる。
香川家長屋門 香川家長屋門 (かがわけながやもん)
岩国藩家老香川家の正門で、1693年香川正恒が建立したと伝えられている。
名匠大屋嘉左右衛門が一代の丹精を込めて建造したもので当時の武家屋敷の構えをよく残している。
県の文化財に指定されている。
吉香公園 吉香公園 (きっこうこうえん)
岩国藩主吉川家の居城跡を明治時代に公園として整備し一般に開放している。 園内には往時をしのばせるさまざまな建造物が散在し、これを取り囲むように梅、桜、つつじ、ぼたん、しょうぶが咲き多くの人が訪れる。

中央の石組は大噴水の展望所。
目加田家住宅 (めかたけじゅうたく)
江戸中期に建てられた中級武家屋敷の数少ない遺構。
木造二階建て、入母屋造りで、簡素ながら端正な意匠がゆかしい。 目加田家は170石の知行高の武士。
香川家長屋門に比べると用材も細く、簡素な造りになっている。

国重要文化財。

岩国城
1608年、岩国に移封された吉川広家が築城した。
が、一藩一城令が公布されたため建築7年後に廃棄したとは気の毒。
以降、城はなかったが昭和37年に天守閣が旧位置より東側に寄って再建されたので下からよく見える。
ロープウエイで登ると下車5分で到着。
展望はすばらしく岩国市内、瀬戸内海を望遠できる。
城内には吉川家ゆかりの品々を展示。
入城料260円
ロープウエイ往復540円
錦雲閣 (きんうんかく)
吉香公園内にある絵馬堂。 藩政時代に3階建ての南矢倉だったが明治になってから矢倉に似せた絵馬堂として建造。
錦雲閣とはこの建物の雅びた呼び方。
毛利元昭筆の扁額がある。
岩国歴史美術館 
創立者の西村重則氏が全国から収集した甲冑、刀剣、陣羽織、を3500点を収蔵。ほかも美術工芸品や歴史資料も常設展示している。

入館料500円
吉香神社 (きっこうじんじゃ)
吉川家の先祖を祭る神社。もとは3社あったが明治維新後これを統合して吉香神社とした。
社殿は山口県指定の重要文化財。
徴古館 (ちょうこかん)
全国でも珍しい第二次大戦中に建てられた博物館。
吉川家ゆかりの文書や、美術工芸品などが展示されている。
重厚な石造りの西洋建築。
中には西国街道古地図も所蔵されている。
入館無料
所蔵古地図 岩国城付近
吉川史料館 (きっかわしりょうかん)
吉川家に伝わる貴重な古文書や美術工芸品7000点を収蔵。
吉川元春所用の兜、国宝の狐ヶ崎太刀、山中鹿之助の三日月の兜、雪舟の絵等々。
年4回の展示替により順次公開。

入館料:500円  
吉川家墓所 (きっかわけぼしょ)
吉香公園から紅葉谷公園に向かう途中にある。
初代岩国藩主吉川広家以降吉川代々の墓が特別に仕切られて並ぶ。
広家の墓の側には広島藩の茶人上田宗箇が贈った「みみずくの手水鉢」など由緒在る場所。


●現地情報案内

●岩国市観光課 0827−41−1477
●岩国市観光ホームページ  http://www.urban.ne.jp/iwakunic/  
            このホームページには錦帯橋立替工事の定期的工事現場写真報告見られる
            またこのホームページから観光ボランティアの申込が出来る 40分から 無料


●交通案内

●JR岩国駅前から錦帯橋行き岩国市営バスが頻発している。所要時間は15分。 
  新幹線新岩国からもバス便有り。数十分おきで本数小。距離も近いしタクシーですね。

●リンク 錦帯橋の四季

●せっかくここまでご覧になったら地元岩国の写真家によるホームページ「錦帯橋の四季」←クリック をご覧下さい。
  美しい風景写真集は一見をお勧め。 錦帯橋の平成架替工事の報道写真もあります。