| ニュースレター 6月号(134号) | ||||
| 中国・地域づくり交流会が発行しているニュースレターのインターネット公開版です。 |
| 目次 |
| ■ 盛大に棟上げ式 ひろしまハウスの躯体工事終わる |
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カンボジアの首都プノンペン市に建設中の「ひろしまハウス」の棟上げ式に出席するため、5月24日からカンボジアを訪問した。広島からは市民11人、東京からは学生や社会人の50人がレンガ積みツアーを組んで、プノンペン入りした。
「ひろしまハウス」はカンボジアとの交流を進めるひろしま・カンボジア市民交流会(国近京子代表)が、カンボジアの復興を支援し、交流の拠点とするために、全国から寄付を募り、自らもレンガ積みなどをして建設している施設である。 設計は石山修武早稲田大学教授で、鉄筋コンクリート4階建て、延べ1,300平方メートル。 1階は対人地雷で足を失くした人のための手こぎ三輪車を製作する小工場と木工所で、既に稼働中である。 石山教授の構想では、2階は宿泊所、3階は平和記念ギャラリーと図書室、4階は孤児たちの寄宿舎となる予定で、このほど躯体工事が終わった。 「ひろしまハウス」のあるウナローム寺院はカンボジア仏教の総本山である。棟上げ式は25日午前10時から行われ、プジャ・テップヴォン大僧正、チェア・ソパラ市長、ミイー・サムディーNOC会長、小川郷太郎大使のほか約120人が出席した。 まず大僧正ら3人の僧侶の読経が始まり、高杯にうず高く積み上げられた白い花が、手を合わせる参列者の頭の上に振りまかれた。日本での棟上げ式は大体、神事だが、カンボジア式の棟上げ行事は初めての体験で興味深かった。 次いで、JETROの中根敬一氏がこれまでの経過を報告、国近代表が「ひろしまハウス」への思い、私が建設の意義と協力者への感謝を述べた。 続いて石山教授は、「屋根は仏さまの足を形どっている。仏の足の下の空間は、平和な世界だ。プノンペンの平和が揺らぐ時、仏足は西へ向かって動き出す。仏足が動くことのないよう、いつまでも平和であることを願っている」と話した。 来賓のチェア・ソパラ市長は「この建物が市民の福祉の向上に役立ってほしい」と期待を表明した。 式後、会場ではオタフクソース協力の焼きそば、お好み焼の試食会が開かれ、レンガ積みツアーに参加した若者たちは大喜びだった。 翌々日(27日)午後、日本大使館ホールで、講演会が開かれた。これは日本大使館再開10周年記念行事の一つで、私が「広島の再生と希望」、石山教授が「ひろしまハウスはカンボジアの町おこしのモデルである」と題して講演した。日本人のほかプノンペン大学の学生も大勢来ていたが、「広島の人は、米国を恨んでいないのか」という質問が印象に残った。 「ひろしまハウス」は今後も市民や学生たちによるレンガ積み作業を続けるが、この作業やカンボジアの現状を見ることによって、平和の意味をより深く考えることができると思う。これからも募金に合わせて、多くの人のツアーへの参加を期待したい。 (文:会長 平岡 敬) |
| ■ 私の絵手紙 |
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雨の日の多い、この5月。晴れ間を見て外出することにしている。
18日の土曜日も、天気予報が変わり晴れ間が出たので、朝9時過ぎ行動開始。「第3の土曜日、幼稚園が休み。甥のちびと遊ぼう」と電話を掛ける。「1時過ぎから3時頃まで、お昼寝ですから」とお母さん。急いで支度をしてバスに乗るが、着いたら11時40分すぎ。4歳と2歳の男の子は、既に外で遊び、おなかをすかして昼ご飯。甥の家は、水田に囲まれた新居住者。同年代の遊び仲間が居ないのが悩みらしいが、子育てには最適。早速大きい方が、「本読んで」と寄って来る。この子は虫が大好きで、私相手に説明する。これが終わると、庭石を起こし、ナメクジやミミズや団子虫をつまみ出して、私に見せる。私は精一杯の知恵で「いい虫」と「悪い虫」の違いを話す。次は「散歩に行こう」と私の手を引く。 その後の「お昼寝」を約束して、田植えが終わった畦道を歩く。 山際には、アザミが群生。持ち帰って絵手紙に。この日は、私の方が、ちびっ子に遊んでもらったのかもネ・・・ (ひの かつこ) |
| 【部会報告】「平和大通り学会」発足!!〜目標は平和大通りの鳥瞰図作成 |
| まずは,"気になる木をながめる会"からスタート
当 News Letter 2月号で,「広島の鳥瞰絵図を描いてもらいたい会(仮称)」の御案内をしました。広島の鳥瞰図を,かの"鳥瞰図絵師"石原正さんに描いてもらおうということでご案内していましたが,石原さんからは現実問題として2,000万円程度のお金がないと着手できないこと,広島独自の鳥瞰図は広島の人が描いてはどうか,という愛情あふれるお返事をいただきました。 それでも頑張って,我々の最も不得意な金集めに奔走してもいいのですが,現実的には相当な困難が予想されます。また,描いていただくにしても広い範囲は無理で,コンパクトな範囲の絵にならざるを得ないということでした。 そこで方向転換して,石原さんにはいろいろアドバイスを頂きながら,まずは自分たちの責任のとれる範囲で,我々がほしいという絵を,地元で描き始めようということになりました。その対象となったのが「平和大通り」。広島を象徴する空間「平和大通り」の鳥瞰絵図をつくるのです。どうです?広島市民の心に響くプロジェクトでしょう。 そこで,内輪だけではなく,平和大通りに想いを寄せる様々な方々を巻き込み,賛同の輪を広げながらまた、進めていこうということで,「平和大通り学会」を発足させました。 とはいえ,どんな絵を,だれが描くのか,何も決まっていません。こういう時は「現場にもどれ。」が鉄則。活動第一弾として,"気になる木をながめる会"を実施します。平和大通りには様々な樹木が生い茂っています。戦災復興にあたり,各地から提供された「供木」も残っています。樹木医の堀口力さんのガイドで,平和大通東半分の供木などを見て歩こうという企画です。皆さんの参加をお待ちしています。 「平和大通り学会」発足記念企画 "気になる木をながめる会" 【日 時】
【内 容】
【備 品】
(文責 発起人 山崎学) |
| 【部会報告】タウンモビリティ楽会例会 開催 |
| 6月の例会は、タウンモビリティ楽会活動の原点について再確認し新たな取り組みとしてどの様なことができるかを議論していきたいと思います。ふるってご参加ください。
【開催日時】
【開催場所】
【内 容】
(世話人 久保田 博) |
| 【部会報告】住まいと環境に学ぶ会 「グリーン庁舎」について |
| 話題提供者 保森 博美 国交省中国地方整備局営繕部設備課課長補佐
参加者7名 建築士・都市計画事務所員・国交省整備局 員・国交省外郭団体勤務・コンサル勤務 平成14年5月23日 19:00〜 「環境問題と建築」という切り口から始まった、今回の勉強会もなかなか楽しくも深い内容でした。以下要項。
(報告者 伊藤 光恭) |
| 次回ご案内
6月12日(水)18:00〜20:00 交流会サロン 話題「里山を喰う法」 提供者 逆手流家元 和田芳治 7月20・21日 "スローがうれしい"まち、暮らし、わざ=酒蔵通り編=と称して開催するイベントに乗っかります。(主催 NPO法人古材バンクの会) |
| 【行事紹介】中山間地域 アクション・ミーティング開催 |
| 当協議会では、現在取り組んでいる共同研究「中山間地域における今後の地域運営のあり方−『中山間地域等直接支払制度』の検証を通して−」の一環として、これまでの研究成果の報告、中国地方中山間地域における先進的な取り組み事例の紹介及びこれからを踏まえた参加者の意見交換会を行い、「中山間地域における今後の地域運営のあり方」について考え、提案していくことを目的として開催することとなりました。
と き 6月28日(金)13:00〜16:30 入場無料!! ところ 島根県民会館(島根県松江市) 地域再生への躍動プラン ■研究報告 中山間地域における今後の地域運営のあり方 −「中山間地域等直接支払制度」の検証を通して− 報告者:伊藤勝久(島根大学)、笠松浩樹(島根県中山間地域研究センター) ■分科会
■全体会
問合せ・申し込み先 氏名、住所、所属、電話番号、参加希望分科会名をご記入のうえ、お申し込みください。 〒690-3513 島根県飯石郡赤来町下赤名913 島根県中山間地域研究センター内 中国地方中山間地域振興協議会 アクション・ミーティング事務局 TEL.0854-76-2025 FAX.0854-76-3758 ※E-mail、ホームページからでも申し込めます。 E-mail:chusankan@pref.shimane.jp |
| 【新部会情報】NPO研究会(仮称)準備会のご案内 |
| 今回、中国・地域づくり交流会にNPO研究会(仮称)を立ち上げ、中国・地域づくり交流会やNPO組織をモデルにして、行政との協働プロジェクトのあり方、ミッション等を検討し、提案をしていきたいと考えています。
つきましては、各団体のみなさまにご参加いただき、21世紀の自立したまちづくりをすすめるために、ご協力いただきますようお願い申し上げます。 日 時 6月10日(月)18:30〜 場 所 中国・地域づくり交流会サロン 議 題 準備会立ち上げ 連絡先:中国・地域づくり交流会(担当 浅野) TEL.221-8505 FAX.221-6009 |
| 【お知らせ】第5回地球ハーモニー in HIROSHIMA 2002 |
| 8月5日6日の両日、広島市元安川親水護岸で今年で5回目を向かえる「地球ハーモニー in HIROSHIMA 2002]を開催します。
1998年から行われているこのコンサートは、広島の原爆記念日前夜に日本全国から平和公園に訪れる人達との交流の場が持てればという思いと、広島に新しい市民文化を創りたいとの思いで、中国・地域づくり交流会を事務局にして、これまで多くのボランティアの人達に支えられて「地球ハーモニー in HIROSHIMA 」を開催してきました。 今まで、ベルギーのジャズピアニスト、マル・ウオルドロンさん、中国のチェロリスト、ヨウヨウマさん、南こうせつさん等多くのアーチストが参加、また、地元の高校生や南アフリカの子供たちも参加しています。 今年も沖縄から喜納昌吉&チャンプルーズのメンバーが参加予定です。 また、最近では留学生や日本在住の外国の人に呼びかけ、灯ろう流しのボランティアに参加してもらい、市民手づくりの「広島の平和」を伝えています。 手づくりのコンサートは、商店街、企業、個人の寄付で運営されており、みなさんのご協力をお願いします。当日、ボランティアで運営をお手伝いいただける方も募集しています。 また、8月の5日、6日、広島市の相生橋たもと、元安川親水護岸でのコンサートを聞きに来て下さい。当日は平和公園に慰霊に来れれた、県内外の人達も護岸に集まって音楽をとおしての交流をしています。 【日時】 8月5日 前夜祭 地元演奏者中心18:00〜(予定) 8月6日 灯ろう流し、コンサート17:00〜(予定) 【問い合わせ先】 地球ハーモニー実行委員会(中国・地域づくり交流会内) |
| 【お知らせ】中国・地域づくり交流会・今年度の交流総会 |
| 5月20日(月)交流会の運営委員会が開かれ、今年の交流大会等について議論がなされた。
昨年は、島根県平田市の一畑薬師を会場にして行われましたが、広島市から離れて交流大会を行ったことは地元に密着した議論もできると言うことで大変喜ばれ、今年も広島市を飛び出し、「瀬戸内海広域」をテーマにして交流大会を開いては?との意見が出、開催地、開催日等の案も運営委員の方から提案がありました。 日時 11月30日(土)12月1日(日) 12月7日(土)8日(日)のどちらか。 場所 竹原市(竹原市の交流会会員に申し出はしている。受け入れる方向で調整中) 詳細については、これからの運営委員、竹原市の方と調整をしていく。 内容 歴史(街道)安芸灘の連携、商店街の活性化、瀬戸内海の景観‥‥‥。 上記の内容以外に運営委員会で議論し、ドゥタンクの交流会として何ができるかを探っていきたいと思います。また、会員の方からの提案、ご意見もお待ちしています。開催日時もご提案いただければと思います。 【問い合わせ先】 中国・地域づくり交流会事務局 |