| ニュースレター 8月号(136号) | ||||
| 中国・地域づくり交流会が発行しているニュースレターのインターネット公開版です。 |
| 目次 |
| ■ 水の都大作戦 粋な水の都人、納涼花火船で夕涼み |
| 7月20日の海の日、宇品の花火を海から愉しむ企画が、交流会員の渡邊祐司さんの呼び掛けにより行われました。ゆかたにうちわの粋な水の都人たち30名が草津港から屋形船に乗り込み、夕暮れの瀬戸内海沖を宇品に進みました。宇品港には花火の打ち上げ場を囲むように続々と船が到着し、普段の港とは違った風景となりました。
一万トンバースには、花火の観客が大勢はりつき、船からみるその光景は、まさに水の都らしいものでした。 いよいよ花火の打ち上げがはじまると、ライトアップされた宇品大橋や、花火の光で浮かび上がる船のシルエットが花をそえ、船ならではの花火を愉しむことができました。ただし「納涼」とは言うにはあまりに静かな「凪」ではありましたが。 一昨年前から、「新・水の都構想」策定にむけて数度にわたって開催してきた市民ワークショップの中で生まれた「水の都アイデア」、「100の原則」、「実現のための企画書」について、「水の都大作戦」としていくつかが実践されつつあります。ひき続き、主体的に活動される方を募りながら、水の都事務局では実現にむけての支援をはかっていきます。 また、恒例となった佐々木案内人による「水の都ウォーク歴史編 〜天満川の巻」が9月に予定されています。 (水の都事務局 氏原 睦子) |
| ■ 私の絵手紙 |
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「果物を、シリーズにしたポストカードを作って下さいませんか」との依頼を受けた。昨年の話しである。頭の隅に残しながら、やっと今年になって見本の絵を先方に送った。「メルヘンチックでいい」とOKをもらったので、リンゴ、イチゴ、サクランボ、ブドウ、クリ、プルーン、ナシ等を描いた。自分が実際に果樹園で見たものには葉や枝を付けた。「折角なら、どの果物にも葉や枝があるといいですね」と先方は言う。丁度そのようなとき、水彩画の同好会が八千代の丘、芸術農園「四季の里」へ先輩の絵を見に行く計画をした。
6月初めの日曜日、丘から見る田園風景も美しく、スケッチもしましたが、私は一番にイチゴの「もぎとり園」に入り絵手紙を何枚も描きました。そして帰宅後、ポストカドの原画のイチゴに、葉やつるを描き加えました。 今、私の原画は印刷屋にあり検討中ですが、私にとっては初めてのこと。不安でもあり又楽しみでもあります。 (ひのかつこ) |
| 【部会情報】〜 錦川流域リレーコンサート 〜 |
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錦川流域を津軽三味線で結ぶ
平成14年8月7日(水)19:00〜 平成14年8月9日(金)19:00〜 平成14年8月10日(土)午前・午後一回 平成14年8月11日(日)14:00〜 【演奏】津軽三味線 川本貴虎(鳥取県出身、1968年生、NHKをはじめ各地のTV・ラジオで活躍、2000年7月の沖縄を持って全国を踏破、同年9月パリ公演実現) 【問合せ先】藤野完二 〒740-1211山口県玖珂郡美和町釜ヶ原472-204 TEL・FAX.08275-5-0410 |
| 【部会情報】NPO研究会設立準備会(仮称) |
| 3回目を数えるNPO研究会設立準備会は、毎回、熱心な議論が出されています。
NPO、任意団体のあり方、交流会とセンターとのあり方等、今まであまり整理されてこなかった部分の話もでています。 今まで、準備会で行った議論をまとめ、次回をめどに正式にNPO研究会部会をつくります。 市民がよりよい地域を創るためには、市民主体のNPO組織のありかたを考えたいと思っています。興味のある方、ぜひ参加して、自分の意見を提案して下さい。 次回8月20日(火)18:30〜 交流会サロン (NPO研究会設立準備会代表世話人 花輪恒) |
| 【部会情報】タウンモビリティ楽会例会開催 |
| 先月の例会では、楽々園タウンモビリティオフィス熊谷さんから活動ビデオの紹介、タウンモビリティ活動の中の「電動スクーターの安全運転」について白熱した議論が交わされました。
8月の例会は、その「安全運転」についての意見交換ならびにまちづくり国際屋台村参加などについて企画検討してまいります。是非多くの方々、参加してください。 日 時 平成14年8月22日(木)18:30〜 場 所 中国・地域づくり交流会 Cハウス3F 内 容
(世話人 久保田 博) |
| 【部会報告】錦町の3セク施設等視察報告 |
| 〔視察月日〕7月7日(日)
〔参加者〕会員8名 〔視察先〕山口県錦町
当日、錦町では「きららトレイン」(昨夏、山口きらら博で活躍したタイヤ式遊覧車を転用。運行は3セクの錦川鉄道に委託)の運行開始式、「錦グリ−ンパレス」(今春、旧労働省外郭団体が廃止した保養・休養施設を転用。)を3セク方式で再スタ−トと、地元にとっては地域の活性化を目指す行事が重なりました。
錦町内3セク事業の経営健全化を祈ります。 (第3セクタ−経営研究会 瀬戸武治) |
| 【部会報告】住まいと環境に学ぶ会14年7月度報告 |
| 今月の例会は、7/20に東広島市中央公民館で開催された「第七回再生建築研究集会」に便乗する形で行いました。参加者の皆様に御礼申し上げます。
全体で約90名の参加で、さまざまな出会いや話題提供・議論等があり中々充実していた集会でした。 中でも古材バンクの会の栗山事務局長が「京都で見聞きしていた西国街道が、ここ賀茂台地につながっていた事があらためて身体で感じることができ感激しました。」の言葉が印象的でした。 人が暮らし、住まいをつむぎ、人をつむいでいく事が街道となり歴史となって、現在から未来の環境へとつながっていく事が確認できた例会でした。 ありがとうございます。 (文責 伊藤光恭) |
| 次回ご案内
次回は、8/7 18:30〜交流会サロンルームで、感性舎の新田舎主を招き話題提供いただきます。 センター株主でもあり交流会発足当時の中心メンバーでもある新田さんが、今年からいよいよダイナミックに動き始められます。 建築においてもおおきな転換期に有る今、玉石混交の現状から一歩踏み出そうとされています。その歴史的な場にご同席ください。誰でも自由参加の会です。 お題は「BFsystemとBFA研究会」です。お楽しみに。 9月度は「建物の解体と建設リサイクル法」の予定です。 |
| 【お知らせ】交流大会のお知らせ |
| 今年度の交流大会は 広島県竹原市大久野島で 【開催日】12月7日(土)8日(日) 【テーマ】 世の中の仕組みが変わる、まちづくりが変わる。 「108の知恵」結集大会 昨年は島根県平田市の一畑薬師寺で交流大会を開き、島根県近郊の方々にお集まりいただくことができました。広島市を飛び出しての交流大会の試みは好評で、運営委員会で、今年も広島以外での開催が提案されました。 日ごろからまちづくりで親交のある竹原市のご協力で、竹原市大久野島の国民宿舎に今年の大会場所がきまりました。 21世紀は今までの仕組みが壊れ、その早さに私たちは対応しきれずに、企業、行政、市民も混乱しています。その中で、私たちは、新たな仕組みを模索している最中です。 広域合併で集落や地域自治でこれから起こる問題。高齢社会を支える仕組み等々。どれも明るい答えがでていません。「いやぁ、もう、ちゃくちゃくとやっているよ」というところもあるでしょう。「いやぁ、良い知恵があれば貸して欲しい」というところもあるでしょう。交流会はみんなの「知恵」を結集し、まちづくりを進めてきました。 今回「108の知恵」を集めて20世紀の煩悩は捨て、新しい仕組みづくりを作る「きっかけづくり」にしたいと思います。 考えるだけでなく、大久野島で「108の知恵」を出し、実践していく交流会にしましょう。 (事務局) |
| 【時事報告】棚田保全活動に関する最近の状況 その1 |
| 中山間地域における直接所得補償制度の導入から本年で3年目となり、中国地方の各地で集落協定が結ばれ、棚田地域を含む急傾斜地農業に幾ばくか光明が刺して来たようです。これまでの地域情勢に照らし、将来の営農への方向性と都市社会との共生に、農山村での地域活動が活発化してきました。殊に棚田オーナー制度の導入や、新・農業基本法の制定で旧来の構造が改編されて、漸く農村と都市の障壁を無くし共に論議が交されてきました。
氈D中国地方の棚田オーナー制度をめぐって 平成11年度から地域住民と都市社会の交流事業として、島根県内の柿木村と羽須美村の2村で棚田オーナー制度が開始され、本年度で4年目を迎えました。因みに全国で最初に導入した高知県梼原町は10年目となり、最近少し制度上の問題点が出てきたと言われます。柿木村は有機農業の先進地で、大井谷地区の600枚余を数える棚田の将来性を、基盤整備を諦め畦畔の修復保全へと模索しました。地域住民は地元の故事に因み「助はんどうの会」を結成し、「日本の棚田百選」に選定された地区に、中国地方初の棚田オーナー制度を導入しました。かつて津和野藩への献上米を出荷し、石見国で最も美味な米と称賛されました。平成13年度は12の農家が30区画(35.6a)を貸出し、島根県15・広島県9・山口県6の家族が、1a当り36,000円で借受け農作業に精を出しています。平成12年度から新規に導入した棚田トラスト制度は、棚田地域の保全活動に対する資金供与で、平成13年度には一口10,000円で参加者数54人・79口で運用され、中国地方5県を始め近畿・東海・関東からの棚田ファンで維持されています。こうした地域外部からの支援事業と、旧来の公的資金導入と直接所得補償が加わり、棚田米・農作物・加工品等の地産も軌道に乗りました。 ◎問合せ先:島根県鹿足郡柿木村産業課 Tel:0856-79-2213(代) 羽須美村では神谷地区が日本の棚田百選に認定されたものの、棚田オーナー制度の導入はされず、棚田地域緊急保全事業の施行も手伝い地元農家十数軒で維持管理されています。村では上田・平佐地区を対象に、「上田平佐棚田保全交流推進協議会」を設立し、地域内に交流施設の「龍王塾」を中核とした「竜王堂棚田会」を結成しました。地域の農業指導員や担当農家等から会員が集い、平成11年度から正式に棚田オーナー制度が開始されました。平成13年度は1a当り39,000円で貸出し、8区画が邑智郡・広島市・呉市・福山市から通い農業が行われています。有機農業を目的にするものの、若干の化学肥料や農薬の散布も必要最低限にし、美味しい棚田米の収穫を楽しみに和気藹々の農作業が行われています。 ◎問合せ先:島根県邑智郡羽須美村産業開発課 Tel:0855-87-0224(代) 山口県徳地町では佐波川の支流の三谷川に沿う9kmの谷間に、石垣を施した棚田が延々と続き、聖徳太子や重源上人の故事により、歴史遺産として景観保全の要望が起りました。平成13年度に「三谷いしがき棚田会」が結成され、本年度から正式に棚田オーナー制度が導入されました。企画・運営は徳地町農業公社があたり、棚田会との連絡を行っています。貸借料は差別化され区画面積も差異が見られ、山口県各地から20区画が貸出されています。 ◎ 問合せ先:山口県佐波郡徳地町(社)徳地町農業公社 Tel:0835-53-0032(代)
報告者 石垣を讃える会代表世話人/棚田ネットワーク中国副代表/棚田学会理事:佐々木卓也 〒731-5125 広島市佐伯区五日市駅前3-4-22 Tel/Fax:082-922-6638 |
| 【お知らせ】コンテンポラリーダンス ワークショップ&デモンストレーション |
| 2002.8/29(木)、30(金)、31(土)、9/1(日)、4(水)、5(木)、6(金)、7(土)、8(日)
◆ 一般向けダンスワークショップ コンテンポラリーダンス ベーシックレッスン 初級/中級 ◆ ダンスラボ 作品づくりのワークショップ 【会場】安芸区民文化センター ※事前に申込と受講料が必要になります。 【申込】8/21(水)までにFAX、メール、郵送にて受講希望コース、住所、氏名、電話番号、年齢、性別、ダンス経験年数をご記入の上安芸区民文化センターへお申し込み下さい。 ※応募多数の場合は、抽選。 ※定員に満たない場合は随時受け付けます。 安芸区民文化センター 736-8509 広島市安芸区船越南3丁目2-16
2002.9/8(日) 15:00〜 入場無料 〜 ダンスを見よう 〜 【出演】ワークショップ参加者、川野眞子、逢澤たいし 【会場】安芸区民文化センター ホール |